水ぬれにご注意ください
本などの資料が、水や飲み物などで濡れると。
- ふやけて波打つ。
- ページがくっつく。
- カビが生える。
- シミができる。
ことがあり、使えなくなってしまいます。
濡れてしまうよくある場面。
- 持って歩いているときに雨にあってしまった。。
- 本を入れたかばんの中で、水筒やペットボトルから飲み物がこぼれてしまった。
- 食べたり飲んだりしながら読書していた。
- 窓際に置いていて、窓が結露していたり雨が降り込んできた。
- お風呂などの湿気の多い場所に持ち込んだ。
など。
くれぐれも濡れないように気をつけてください。
本や雑誌など図書館から借りたものは、ビニール袋やかばんに入れるなどして濡れないように気をつけてください。
特に、他の図書館からお借りした本やもう手に入らなくなった本もありますので取扱いには十分ご注意ください。ご理解、ご協力をお願いします。
濡れてしまったときは。
本が乾く前に、濡れたページの間に白い紙を1ページずつ挟んでください。
水を吸った紙をこまめに取り換えると早く乾きます。これで、ある程度傷みを防ぐことができます。
そして、必ず図書館カウンターまでお持ちください。一定の手当てをします。
使えなくなった場合は。
波打ちがひどかったり、ページが読めなくなったり、カビ、シミが発生し、使えなくなったときは、弁償していただく場合があります。
加茂図書館での資料の破損について
加茂図書館では数十冊のマンガ本が破られるという被害に遭いました。
修理のため、一時貸出を停止しなければならなくなり、みなさまには大変ご迷惑をお掛けし申し訳ございませんでした。
実際の画像はこちらです。
修理も終了し、貸出を再開いたしました。
今後このようなことが起こらないよう一同気をつけてまいります。
どうぞ皆様のご協力よろしくお願いいたします。
また、本の破れ、頁のはずれなど破損した本を見つけられた場合は、カウンターまでお知らせください。
誤って本を破損した場合
誤って本を破損した場合は、ご自分で修理せず、図書館にお申し出ください。